ベンチャー企業QAの在り方
昨今、数多くのサービスがローンチする中、それに伴い品質という軸がとても大事になってきている感じを受けます。
「BtoB」向け「BtoC」向け、「CtoC」向けと様々ありますが
どのプロダクトにも言えるのが、どれだけ不具合なくリリースできるのか、また「UX/UI」に満足して頂き、長く使ってもらえるのかが鍵となります。
※特に「ストック型ビジネス」では
信用というのは、一度揺らいでしまったら取り返しのつかないことに。
現在、「○○tech」と言われ、特に「金融」・「不動産」・「人材」・「AI」・「lot」が過熱気味さえします。
ベンチャーまたは、スタートアップ企業が多く存在し、前段にもお話ししましたが軸となる品質部門がその企業の運命さえ握っている。
よく耳にするのが、外部テストベンダーに一時的に補完してもらい、その間に自社のQAチームを立ち上げる。
確かにあっている感じがします。
で、、、自社のQAの責任者やメンバーをどう採用するか。
立ち上げ責任者は基本、部長候補、マネージャー候補として相応しい人。
メンバーは、開発スキルがありテスト経験も長い。など、明確な策定が必要。
要は、ベンチャーのQAってどんな人材でどんな組織でどんな裁量が必要なの??
って話です。長くなるので、続きは次回です!!