転職ドラフト体験
※こちらの記事は転職ドラフト体験談投稿キャンペーンに参加しています。
QAエンジニアとして、今話題となっている
「株式会社リブセンス」のサービス「転職ドラフト」を使ってみました!
感想についていくつかの項目にわけます。
①転職ドラフトに登録した使ったきっかけ
一般の転職サイトは、いろいろあり、どのサイトを使用してもそれほど変わりなくという感じでした。
で、その中で「転職ドラフト」は、自分の登録したレジュメを元に「企業側が年収を提示」する、要は、「正式選考前にこの年収で弊社の選考を受けてみませんか」という形式であり、今まで「内定後の年収決定形式」よりも納得した上で受けることができる。
これが魅力的で登録してみました。
内定後に年収提示ですと、「前職保証」や「やや下げられる印象」が今まで強いので
※内定辞退する→今までの選考の苦労が(労力)。。。という感じですね。
②転職ドラフトでの指名状況
指名期間がスタートすると、企業からの足跡みたいのが残り。
「検討中」や「レジュメを見ています」みたいなステータスが確認できます。
私は、指名としては5社ほど頂きました。
指名内容も、通常のスカウトメッセージとは違い、「なぜ私が必要なのか」、「現場では何を求めているのか」、「入社後どういう立ち位置なのか」が詳細に書かれていて、とてもわかりやすいです。
また、「提示年収」も、現年収よりも「100万」~「200万」は多く提示して頂きました。
※提示年収は、今までの経験と役割でどんな結果を残したのかも加味されていると思いますので、誰でも上がるわけではないのではと認識しております。
③面接で感じた事
まずは、「カジュアル面談」を希望し、各企業の「CTO」もしくは、「開発メンバー」・「採用担当者」と「会社について」、「職種について」、「指名について」を聞き、これで納得ができたら「正式的な面接」に移行しました。
それでも、お互いカジュアル面談で多少理解している面もあり、思ったことを言える形でとてもやりやすかったです。
④転職ドラフトへの改善要望
「カジュアル面談」を希望した時の担当者が、何を話せばよいのですかみたいな感じがあり
もう少し、企業側にもこういう人材が来たときは、こう対処してくださいみたいなものが必要なのかなと思いました。
⑤転職ドラフトへの期待
やはり、「内定後希望年収に届かない選考」をするぐらいであれば、最初から「年収提示」をしてもらって選考をしたほうが「お互いWin-Win」の関係になれるので、これからも多くの機能をつけて頂ければ(ユーザー側メリットがあるような機能)
以上となります。
通常の転職サイトと異なるので、一度試すのもありだと思います。